木曜日, 4月 23, 2009

FalconシリーズSSD

株式会社ディラックでは、台湾G.SKILL社の高速SSD「Falconシリーズ」の販売を、4/25から開始します。このシリーズはインターフェースにSATAIIが採用されている他、最近の他社の高速SSDのお約束である64MBのオンボードキャッシュRAMの搭載、プチフリなしのIndiLinx社製のコントローラチップの採用、MLCベースのフラッシュメモリの採用等の横並びのハードウェア構成になっています。用意される容量は64/128/256GBで、転送能力はリードが共通で230MB/Secで、64GBモデルのライトは135MB/Sec、128/256GBモデルで190MB/Secとなっています。それぞれの店頭予想価格は¥28,800/¥45,800/¥99,800となっています。ぶっちゃけ、SSDとしての能力は他社と横並びに近い状況なので、あとは店頭価格と供給状況で決まってくるのではないかと思います。メーカーサイトには32GBと言う記載もありますが、市場性を鑑みての不採用と思われます。
それにしても商品紹介ページがあまりにもあっさりとしすぎてませんかね。機械翻訳された詳細ページよりも、詳細はすべてメーカーサイトのページを参照する方が確実というのは分からんでもないんですが、度を超してしまえば一抹の不安を感じてしまうのですが。もう少し、こう、なんと言うか、必要な情報を書いておいて欲しいのですが。
参照:■G.SKILL SSDシリーズ(2.5" HDD Type SATA)

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)