水曜日, 4月 22, 2009

バッファロー社の新型NAS

バッファロー社では、ハードディスク1台を内蔵したNAS「LS-CHLシリーズ」を発表しています。GigabitEthernet対応ポートを1基備えており、一般的なファイル/プリントサーバの機能の他、DLNAサーバやiTunesサーバの機能を持ち、外部的にはBiTTorrentにも対応しています。TimeMachineにも公式対応しているので、Leopardユーザも安心して使えます。また、レグザにも対応しており、そのままネットワークドライブとして使用する事ができます。ハブを使えば、ネットドライブとして最大8台までの使用が可能です。また、USB端子が用意されており、ここに外付けのHDを接続して容量の拡張をしたり、プリンタを接続してネットワークプリンタとして使用する事もできます。対応するクライアントはWindows 2000/XP/VistaとMacOSX10.3.9以降です。用意される容量は500GB/1TB/1.5TBの3種類で、それぞれのオンライン販売価格は¥16,800/¥24,200/¥29,600となっています。
割りと上側に無線LANによる接続なんて書いてありますが、現状では単独で無線LAN接続はできず、すぐ横に小さく描かれた無線LANのアクセスポイントかEthernetコンバータが必要になります。それって、ずるくないですか?
参照:DLNA/Webアクセス機能搭載 ネットワーク対応HDD「LS-CHLシリーズ」

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