以前にホテルに改造されたボーイング727/747を紹介した事がありましたが、ホテルに改造できるのならば、当然自宅にする事もできる訳です。もっとも、維持費や移設費用がかさみますから、そう言う事をする方もあまりいない訳です。AirplaneHome.comは、そう言う事をやってしまったうらやま…けしからん方のサイトで、ボーイング727/200に住んでいるそうです。底面のメンテナンスハッチから出入りし、機内はかなりぞんざいな作りですが、一通りの設備は整っています。ほとんどの設備は、元からあったモノを流用している様ですが。インタビューの動画にある、盾に積み重なったクラムシェルのiBookとか、DualUSBタイプのiBookG3等も郷愁を誘いますが、非常口から主翼の上に出たり、透明な床から機内の貨物室を見るのはいいかなぁとか思ってしまいます。強いて言うならば、きれいなキャビンアテンダントがいると文句はないんですが。更新が止まってる感じがあるんですが、今も元気でいらっしゃるといいなぁ、と。
参照:A Boeing 727-200 Home Project
0 件のコメント:
コメントを投稿