ちょっと前から、抱き枕が一つのムーブメントを起こしているのは知っていましたが、まさかこういう商品が販売される様になるとは思いもよりませんでした。この「痛すぽ」は抱き枕なんですが、センサが内蔵され、なでる事で声を出すと言う製品です。音声の転送はスマフォからBluetooth4.0+LE経由で行ない、公式キャラ4キャラ分、各500個の音声ファイルが用意されます。音声はユーザー側でも用意できるそうなので、これは音声データだけのリリースもあり得ますね。キモとなるのはセンサユニットで、このセンサユニットがどこをなでているのかを検出し、音声を出力します。いや、まぁ、どこをなでるのかは動画を見ていただければ…。まさに技術の無駄使い!センサユニット単体でも販売されるので、もしかすると、今後はそう言う抱き枕が別メーカーからもリリースされるのかも知れません。スマフォの専用アプリは、当初はAndroid版が用意され、iOSは後日公開予定だそうですが、厳しいアップルの審査をくぐり抜けてリリースされるんだろうか?と心配にもなります。センサユニット単体は14800円、公式キャラの枕カバーとのセット商品が19800円。抱き枕本体は別に用意する必要がありそうです。実際の販売は4月ですが、予約していただければ3月末にお届けができるそうです。例えば、人気のあるキャラボイスとカバーが用意できればいい訳ですから、男性キャラでも問題はないと。
参照:痛すぽ
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