木曜日, 3月 17, 2016

【ソニー】ハイレゾ音源対応レコードプレーヤーとは?

ソニーから、アナログレコードをDSD/5.6MHzに変換する事が可能な、ハイレゾ対応のレコードプレーヤー「PS-HX500」が販売されます。最大の特徴はハイレゾ対応のADCを内蔵しており、アナログレコードをDSD/5,6MHzやPCM192KHz/24bitのハイレゾ音源に変換できる事です。とは言え、デジタル録音されたものはあまり意味をなしませんので、アナログ録音のレコードの方が音楽ソースとしては理想的でしょう。残念ながらメモリカード等への直接録音はできず、PC/Macでの取り込みにはなります。アプリ側の対応で、WAV/DSDのいずれかの形式になりますけど。アプリ側の対応OSはWindows 7/8/10、MacOSX 10.9〜10.11。Windows側はドライバの追加が必要かも知れませんが、MacOSXは標準の機能での対応になります。ストレートタイプのアルミ合金製アームを備え、全体の重量は5.4kg。ターンテーブルはベルトドライブ式で、EP/LP盤に対応します。出力は金メッキのRCAピンプラグで、フォノ/ラインの切り替え式。PC/MacとはUSB経由での接続になります。ソニーのターンテーブルらしいシンプルな製品で、部屋に置いても雰囲気を壊す事はなさそうです。4月からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は54880円(税別)です。
参照:ステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」
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