エレコム社から、未来を感じさせてくれるBluetoothキーボード「TK-PBL042シリーズ」が発表されています。このキーボードの存在意義は、「未来を感じさせるサイバー感が半端ない」という一点につきます。実用性はまだしも、カッチョよさについては右に立つキーボードはそうそうないでしょう。基本的には本体から床面にキーボードをレーザー投影して、その上を指で遮る事でどのキーが押されたかを判断するという、一般的なキーボードとは違った構造のキーボードになります。平面に投影するために、一定の空間が本体前面に必要になりますから、通常のキーボードよりも専有面積は広めになります。BluetoothのHIDプロファイラに対応した製品であれば利用可能だとは思うのですが、公式な対応OSはiOS4.0以降、MacOSX 10.5/10.6/10.7、Android端末等ですが、Android端末のHIDプロファイラ未対応の製品では利用できません。オンラインでの販売価格が28875円(税込み)と高めですが、このサイバー感覚は半端なくいい感じがします。
以前にも販売はされていたシリーズですが、iOS及びAndroid端末への対応が確認されています。
参照:キー投影型Bluetooth®ワイヤレス英語配列キーボード「TK-PBL042シリーズ」
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