寺沢武一先生の「コブラ」「ゴクウ」等の作品や、鳥山明先生の「ドラゴンボール」等の作品を見ると、陸上移動用に頻繁にでて来るのが一輪車。どちらかと言えば後者のデザインに近い、Ryno Mortors社のRYNOの予約販売が始まっています。もしかすると、Segway以来のエポックメイキングなデバイスかも知れませんが、予約金が$150で、販売価格は$5295ですから、60万円近いですかね?予約金は、キャンセルすれば返って来るみたいですよ。モーターとバッテリはタイヤの内側に配置され、乾燥重量は76kg。118kgまでの輸送能力を持ちます。って、多分、操縦者の体重込みだろうなぁ。6時間充電で16kmの走行が可能。最高速度も16km/hとしています。ただし、法的な制限の様ですので、物理的な能力によるものではない様です。日本だと、私道での運転はまだしも、公道の運転は免許そのものから考え直さないといけないかも知れません。鳥山明先生のデザインであれば、日本でも大ヒット間違い無しなんでしょうけどねぇ。
参照:RYNO Motors Micro-cycle
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