Joerg Sprave氏の新作が発表されています。つか、スリングショットじゃありませんが。今回の新作は、なんと玩具のリボルバー式拳銃。日本でも100均あたりで売っていそうな、リング型のキャップ式火薬を装填するタイプです。まぁ、火薬で音だけはなるんですが、しょぼいのは否定のしようがなく。で、それをどうしたかと言えば、円盤に取り付けて、回転させる事で自動的に撃てる様にしようと。回転の動力は相変わらずの電ドラで、引き金はバネと板で機械的に引く事になります。ある意味、ガトリング砲と言ってもいいのかも知れませんが、8発×6丁で48連発という事になりますか。ちなみに、各銃は中折れ式になっているので、次発装填も容易になっています。この辺りは実銃ではなかなか出来ないところですね。
しかし、毎週、よくもこれだけのアイデアを出して、製作していると思いますね。
参照:Cap Gun Full Auto Conversion: "Revolverception"
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