スターウォーズVIIの予告編が公開されて、シス側と思われる3本の光剣部のあるライトセーバーが話題ですが、リアル世界でのライトセーバーと言えばWickedLaser社のレーザー製品。なんと、今年から高出力レーザーの販売を、米国を始めとする各国で終了するというのが残念です。それはさておき、そのWickedLaser社から、同社のInfernoシリーズに接続するCrossGuard Conceptの3Dデータが公開されています。このコンセプトモデルをレーザーに装着すると、ミラーで2方向に反射するので、まるで、あの十文字ライトセーバーの様なビームに変換する事が出来ます。ただし、あの程度の長さにはならず、さらに長いビームになりますけど。3Dデータは公開されていますが、ミラーの取り付けが必要だったりもしますので、簡単には出来ないと思います。ちなみにInfernoシリーズはあのライトセーバーと同じ赤色レーザーで、出力は750mW。この程度の出力でも、マッチに火をつけたりは出来ますので、取り扱いには注意です。つか、この出力では、国内での購入は出来ない「はず」ですけどね。もっとも、現時点では在庫切れになっていますから、さらに入手は出来ないってことです。でも、ちょっと、欲しいですよねぇ。
参照:Wicked Lasers Crossguard Concept
0 件のコメント:
コメントを投稿