その昔、HORIと言えばジョイスティックと呼ばれる時代がありました。そのHORIがニューブランドのEDGEを立ち上げ、国内のゲーミングPC市場に帰って参りました。画像はゲーミングキーボードの[EDGE201」で、天板がキースイッチくらいの位置にあるタイプ。Corsair社のゲーミングキーボードに多いタイプです。ただし、キートップは薄型で、ゲーミングキーボードの最近の流行のタイプです。実際、厚みは22mm程なので、一般的なゲーミングキーボードに比べて2/3から半分程度の厚みになります。キーピッチは19mmと一般的なキーボードと同等ですが、大型のパームレストの取り付けも可能になっています。キーストロークは3mm程度ですが、その半分程押し込めば反応します。キースイッチは独自のメカニカルタイプで、押し下げ耐久回数に至っては7500万回!他のメーカーの追随を許しません。全キー同時押し下げに対応しますが、残念ながらバックライトは単色です。専用アプリによって、光らせるキー等を設定可能です。また、日本語配列ではありますが、あちらのゲーミングキーボードにあるWindowsキーを無効にするゲームモードを搭載し、かな/カなキーや変換、無変換キーも無効に出来ます。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1で、オンラインでの販売価格は21800円(税抜き)です。
参照:EDGE 201 メカニカルゲーミングキーボード
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