PFU社のオンラインストアであるPFUダイレクトで、成蹊大学教授の塩澤一洋氏が自ら開発したものを元にバード電子社が開発した、HHKB専用吸振マットが販売になっています。これはHHKBの底面に貼り付ける吸振マットで、BT/Professionalそれぞれの専用モデル用が用意されます。メカニカルキースイッチで気になるのは打鍵時の反動と振動です。これはメカニカルタイプのキースイッチの構造上、やむを得ない部分はありますし、キーボードの内部構造である程度の吸収は行なわれている訳ですが、それでも気になると言う方向けのオプション品として販売されるものです。これをキーボード底面に貼り付ける事で、この振動を吸収して、軽減する事が可能です。ただし、まったく使い勝手は変わらないかと言えばさにあらず、スタンド脚は引っ込めなければなりませんし、シリアルナンバーも見えなくなります。ただ、それで長時間の入力がストレス無しに行なわれるのであれば、それにこした事は無いでしょう。何れにしても、スタンド脚を立てておくと、ちょっと不安定になったりもしますので。オンラインでの販売価格はそれぞれ2500円(税抜き)です。他社からもオプション販売されるとイイですね。
参照:HHKB吸振マット(BT用)
参照:HHKB吸振マット(Professional用)
0 件のコメント:
コメントを投稿