ティム・クックにはさらっと流されましたが、iPad mini 4も発表されています。とは言うものの、サイズ的には僅かに大きく、薄くなった為、従来の周辺機器の一部が使用できません。これが鬼っ子と呼ばれるのか、次世代スタンダードなのかはわかりませんが。ディスプレイ周りに変更はありませんが、搭載したCPUはA8+M8。iPad Air 2搭載のA8X程ではありませんが、iPad mini 3比で1.3倍のCPUパワーと1.6倍のGPU性能が得られます。もちろん、TouchID対応。無線LANはIEEE802.11a/ac/b/g/nに対応し、Bluetoothも4.2に対応します。FaceTimeカメラは120万画素で変わりませんが、背面のiSightカメラは500万画素から800万画素にグレードアップ。バーストモードでの連続撮影も可能です。ストレージは16GB/64GB/128GBの3種類で、Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularの2モデルで容量に違いはありません。オンラインストアでの販売価格は、Wi-Fiモデルが42800円/53800円/64800円、Wi-Fi+Cellularモデルで56800円/67800円/78800円(各税抜き)です。
なお、iPad mini 4の販売に伴い、iPad mni 3の販売は終了していますが、iPad mini 2の販売は継続する様です。
参照:iPad mini 4
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