火曜日, 9月 08, 2015

【ソニー】スピーカー間の接続はワイヤレス

ソニーからスピーカー間の接続がワイヤレスで、配線の面倒がいらないホームシアターシステム「HT-RT5」が発表されています。ベースとなるのは5.1chスピーカーで、本体とサブウーファ、サテライトリアスピーカー間の通信は5.2GHz帯を使用するワイヤレス接続で、配線の手間が不要です。もちろん、電源の配線は必要ですけれど。また、セッティングは自動で行なう事が可能です。入力はHDMI×3で、4KTVのパススルー対応。光デジタル端子とヘッドフォンジャック形式のアナログ入力が可能です。出力は最大450Wで、フロントは左右が19mmφツィータ+60mmφウーファ、センターが60mmφのフルレンジ、サテライトは65mmφのフルレンジ、サブウーファが160mmφと言う構成になります。また、NFCによるかざすだけ接続が可能なBluetoothも装備し、対応するコーデックはSBC/AACに加えて、ソニー独自のLDACの使用も可能。これは必須でしょうが、他社へのライセンスがないのがちょっと危なげ。側面にはUSB端子も用意され、保存された音楽再生にも対応します。なお、有線欄/無線LANを内蔵しており、GoogleCastのストリーミング配信にも対応し、インターネットラジオへの接続も可能です。内蔵するDACハイレゾ音源に対応している様で、PCMならば192KHz/24bit、DSDならば2.8MHz/5.6MHzに対応します。1台でお腹いっぱいタイプの製品になり、オンラインでの販売価格は79800円(税抜き)。10月からの販売が予定されています。
参照:ホームシアターシステム「HT-RT5」
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