日本のクラウドファンディング READYFORで、夢の図書館の資金調達が始まっています。約100年分8千冊の技術雑誌が集められた図書館の、本棚等の内装と検索システム構築用の費用の資金調達だそうです。子供の科学等を中心とした戦前戦後の科学技術雑誌専門の図書館と言う事で、かなり専門性が高いと言うか、ターゲッティングされた年齢層が高すぎるだろうと言う気がしないでもないんですが、こういうのには弱いんです。古い技術雑誌とは言っても、その内容が古いからダメと言う事はありません。逆に、今では使われなくなった技術、驚くべき着眼点等、着目すべきところはいくらでもあります。逆に、今までこういう図書館がなかったのかと思うと、ちょっと不思議な気にもなりますが。個人的には、往年の週刊少年漫画誌の巻頭カラー特集を中心とした読み物のみの図書館的なのが欲しいと思ってるんですが。例の「いるかがせめて来た」みたいなカラー特集。そう言うところまでいってくれないかなと。
子供の科学と言うと、うちの弟くんが記事を書いてたりするんですが、まぁ、ちょっと紹介はしておこうかと。
参照:100年分8千冊の技術雑誌を集めた「夢の図書館」を公開したい!
0 件のコメント:
コメントを投稿