ソニーから発表されたワイヤレススピーカーの最上位モデルが「SRS-XB40」になります。XB20を大型化した様な製品で、スピーカー径は61mmφのフルレンジが左右1基ずつ。さらに内部にデュアルパッシブラジエータを収納しています。内蔵したデジタルアンプS-Masterと合わせて、ExtraBASSの機能を実現していますが、スピーカー径が大きい分だけ、高音質が期待できます。S-Masterのおかげで、圧縮音源の高温補正機能DSEEや、推奨サウンド設定ClearAudio+も実装されています。サウンドコーデックもSBC/AAC/LDACに対応。NFCによるかざすだけペアリングだけではなく、ワンタッチ接続/切断にも対応します。2台をペアリングしてステレオスピーカーとするSpeaker Add機能への対応、マルチペアリング/マルチポイントにも対応しているので、ほぼワイヤレススピーカーに求められる機能は内蔵していると言えます。もちろん、ワイヤレスパーティチェーンへの対応や、IPX5相当の防水仕様も健在です。で、このスピーカーならではの機能がスピーカーのライティング。スピーカーグリルのラインライトは下位モデルと同様ですが、スピーカー外側にフラッシュライト、さらにスピーカーそのものにもライトがあたる様になっています。このライティングはアプリFiestableに対応して、発光の変更等が行えます。その他、バッテリは4時間充電で、音楽再生時間は最長24時間。でかくなった分だけ、大容量のバッテリが内蔵されたおかげで、外部への給電も行なえます。5月13日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は23880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB40」
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