以前からガジェット本体のカラーリングを行なっているColorWare社で、iPhone6s/6sPlusのSIMフリーモデルをベースにした「Retro」が販売されます。ご覧の通りにAppleIIを念頭に置いたカラーリングで、オールドユーザーにはうれしい6色林檎のロゴ入りです。アレ?この6色林檎って、使っちゃいけないんじゃ…ゲフンゲフン。今となっては、単色無地のAppleマークしか知らないユーザーも多いのかも知れませんが、ジョブス復帰の頃までは6色林檎だったんですよ。カラーリングもAppleIIeくらいの色合いで、Macintosh Plus後期モデル以降のカラーリングとも違うので、現在のMac/iPhoneに慣れた眼からするとかなり違和感があるのかも知れません。AppleIIにあった側面の廃熱口を模したスリットが、ワンポイントになっています。その名にある通り、昔からのユーザーをターゲッティングしているんですが、用意されているのはワールドワイドで25台ずつ。お値段も格段に高い$1599/$1699で、国内で使うにはさらに通信キャリアとの契約が必要になります。MVNOでやれば安くは済むでしょうが、ちょっと価格から躊躇してしまいます。
参照:iPhone6s Retro / 6sPlus Retro
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