リンクスインターナショナル社から,Corsair社のゲーミングキーボード「K55 RGB」が販売されます。ゲーミングキーボードとは言っても、キースイッチに採用されているのはメンブレン式で、メカニカルタイプじゃありません。そのため、メカニカルキーの持つ耐久性の高さやクリック感、何よりも押し返す様なキータッチ感はありません。その代わりに、押し下げ圧は低く、静粛性に優れているのが特等です。またキーボードバックライトはついていますが、キー毎に1677万色からの選択と言うのでは無く、全体を3ゾーンに分けて、固定色での設定となります、発光色の指定はドライバをし揺する事無く、キーボード側が持つ機能で行ないますから、ドライバガンストールされていなくても問題はありません。発光パターンは12種類が用意されます。キーボード左端の6キーはマクロに特化したGキーで、これもキーボード側の機能として記録実行が可能なので、d来バレスでも支障はなさそうです。全体としてエントリーレベルの強化を図った様な製品で、メカニカルキーを要求する程ではないけれど、マクロ等があると便利だよなぁと言ったエントリーレベルのユーザーがターゲットになっています。なお、キー配列は日本語JIS準拠なので、PC付属のキーボードからの乗り換えは容易そうです。オンラインでの販売価格は8220円(税抜き)です。
参照:K55 RGB
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