fu-bi社から、ちょっと発想がおかしい、魚をモチーフにしたケースが販売されています。水棲動物をモチーフにしたぬいぐるみ等は、全国の水族館でも販売されてはいるのですが、いずれもあまり見た事がない水棲生物がモチーフになっています。中には、古代生物まである訳で、なんだかなぁとは思うのですが、fu-bi社のはもっとなんだかなぁです。一つは真鯛を模したケースで、もう一つがサバヒーの頭を模したケースになります。まぁ、真鯛は未だよしとしましょう。日本でも祝いの席には欠かせないポピュラーな魚ですし、何よりも丸ごと一尾分の姿を模していますから、ジッパーは腹側にあり、ペンケース等としても使える様になっています。もう一つのサバヒーの方は、日本ではあまりポピュラーな名称ではない魚であるのと、何よりも切った頭だけと言う謎なデザインです。切り口もかなりリアルで、一歩間違えればかなりグロい感じも与えかねないっすね。いやいや、こういうのは鍋に入れて…じゃなくて、どういった発想からデザイン化されたのか、ちょっと不思議に思ったりもします。端から見ている分には面白いんですけれども。オンラインでの販売価格は、真鯛ケースが2280円(税込み)で、サバヒーヘッドケースが1680円(税込み)です。いきなりバッグから取り出したら、学校や職場で驚かれる事は確実ではないかと。
参照:真鯛ケース
参照:サバヒーヘッドケース
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