IndieGoGoで資金調達にあたっている「SweetCase」は、これでもかと言うくらいに機能を満載しているにも関わらず、ケースの厚みがわずかに4mmと言う脅威の製品になっています。では、どれだけの機能が内蔵されているかと言えば、まずはアナログヘッドフォンジャック。高品質で、Lightningポート直結の製品よりも良いとしています。次に、iPhone7系の内蔵バッテリの倍の容量のバッテリ。単純に、使用時間を倍増させる事ができますし、残量は背面のLEDで確認できます。パススルーで急速充電する事が可能な様です。また、最大容量256GBに対応したmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットを内蔵しているので、データのバックアップや外部ストレージとして使う事が可能です。背面にはスタンド脚が用意されていますので、横置きにして映画を見る時には便利です。iPhoneとはLightningコネクタで接続されますが、本体部分と本体とiPhoneをまとめて縁をカバーするバンパー部の2体構造になっています。外部のデザインも、縁が全面的にカバーされている事もあって、それほど違和感を感じません。募集期間を残り2週間を切った時点で、目標金額の3.4倍以上を集めているので、一般販売に漕ぎ着ける可能性は高いかと思います。順調にいけば、2017年7月頃に出荷が始まる様です。
参照:Sweet Case: World's Best iPhone 7 and 7 Plus Case
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