昨年リリースされた外付けSSDの中でも、サンディスクのエクストリーム500シリーズはかなり特異なデザインで眼を魅いた訳ですが、デザインはそのままで、中身がリニューアルされる様です。容量も250GB/500GB/1TBに改められて、同120GB/240GB/480GBの従来製品は販売終了となります。大容量志向に合わせたリニューアルな訳ですが、シリーズ名も更新されないのは、一時的にせよ、ちょっと混乱するかも知れませんね。購入時にはご注意ください。インターフェースはUSB3.1Gen.1で、公称の転送速度はリード時440MB/Sec、ライト時で400MB/Secになります(1TBモデル)。一辺が約76mm程度の正方形で、厚みは11mm程度なので、極端に薄いとか、小型とか言うのはありませんが、 鞄等への収まりはいい感じです。ほぼ正方形ではありますが、ロゴの向きからは菱形と言った方がいいかも知れませんけれど。128bit暗号化ソフトであるSanDisk SecureAccess 3.0の利用も可能です。ソフトウェア暗号化なので、速度低下も懸念されますが、元の転送速度が高速なのと、 PCガわの速度が向上している事から、あまり気にはならないでしょう。4月からの販売が予定されており、店頭での予想価格は17000円/30000円/50000円前後との事です。
参照:
サンディスク エクストリーム 500ポータブルSSD
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