アスク社からCorsair社のゲーミングマウス「KATAR」が発表されています。ゲーミングマウスとは言っても、定義がある訳じゃなく、言ってしまえば言った者勝ち的なモノがある訳で、普通のマウスじゃね?と思う製品も少なくありません。このKATARもそう言う製品の一つで、ボタン数が多い訳でもなければ、過度に各部の調整ができる様な構造にもなっていません。ボタン数も4個のみです。とは言うものの、動き検出には最大8000dpiの光学センサを使用し、マクロや各種機能を各ボタンに割り当てる事ができる点では、流石にこれをゲーミングマウスとして認識せざるを得ません。容量未掲載ながらも、オンボードメモリを有しているので、そちらにマクロの記録等も可能な様です。また、メーカーロゴマークは内部からイルミネートされますので、この辺りもゲーミングマウスかな、と。本体は左右対称のデザインですが、サイドボタンはないので、誤操作にはなりません。ボタン部と後方を分けるラインは斜めなので、完全左右対称ではない訳ですが。左右のフィンガーレストはシリコンラバーの様で、滑りにくくなっています。MMOよりはFPS/RTF等の帆が向いているでしょうね。店頭予想価格は5100円前後です。
参照:左右対称型デザインの軽量ゲーミングマウス「KATAR」
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