米国Microsoft社からSurfaceStudio/SurfaceBookが発表されましたが、同時に周辺機器としてワイヤレスキーボードの「Microsoft Surface Ergonomic Keyboard」も発表されています。Microsoftのエルゴノミクス形状のキーボードと言えば、独特な形状が思い浮かぶ方も多いでしょうが、この製品もその例に漏れず、キーボード中央が盛り上がった特異な形状になります。メインのキーは中央に向かって傾いた様なキー配置になっており、腕を自然な角度にして入力ができる様になっています。従来と違うのは、キートップ等の配色が黒からグレーになっている事で、キーボードベゼルも薄いグレーなので、ちょっと視認性がよくない様にも見えることです。ちょっと全体が淡い感じですね。接続はBluetooth4.0LEで、単4乾電池2個で最長12ヶ月の使用が可能とされています。対応OSはWindows10のみですが、互換性をもつのはSurfacePro4,SurfaceBook,SurfaceStudioと公式にはされています。MS社のPC製品ではやむを得ないでしょうが、現行モデルのみって感じですかね。現在は予約受付中で、オンラインでの販売価格は$129.99となっています。日本での展開はちょっとわかりませんが、恐らくは販売されるんじゃないかと。英語版だけでもいいと思うんですけどね。
参照:Microsoft Surface Ergonomic Keyboard
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