スマフォで自撮り棒を使う場合には、一つの問題点が根本的にあります。それは照明。通常、スマフォ側の背面カメラにはフラッシュがついていますが、光量が不足するのと、こちらを使用した場合には自分達がどう映っているのかを確かめる術がありませんから、撮影ミスも増えます。また、正面カメラ側を使えば、画角等の確認はできますが、フラッシュがない為に光量不足になります。これをまとめて解決するのが、ストラップヤで販売しているライト付き自撮り棒です。正面カメラを使う場合には、自撮り棒側のライトを点灯させる事で光量不足を補います。ライトの光量は3段階にリモートスイッチで切り替えができますから、自撮り棒を伸ばす長さ等に応じて変更ができます。また、背面側には小型のミラーがありますので、こちら側のカメラを使用する場合には簡易的に画角等の調整を可能にしています。もちろん、ライトはこちら側にも向けられますし、背面カメラ側のフラシュも使える様になります。ちょっとしたアイデアなのかも知れませんが、意外と使い勝手をよくしてくれるんじゃないかと言う気がしますね。ライト用のバッテリはグリップに内蔵され、USBバスパワーで充電されます。ここだけは、屋外で使う場合にバッテリ切れを防ぐ為、乾電池が使える様にして欲しかったところですけど。本体色はローズゴールド/ゴールド/ホワイト/ブラックの4色が用意され、オンラインでの販売価格は2380円(税抜き)です。
参照:SelfieStick with Light ライト付自撮り棒
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